今年も、修学旅行のプラン考案パンフレットに掲載されました
2024.07.01
修学旅行のプラン考案に利用される、京都府観光連盟が発行している観光ガイドに
今年も茶和花の造形体験が掲載されました。
SDGs №12「つくる責任、つかう責任」に取り組んでいる茶和花。
廃棄予定のお茶葉を"食べ物"という概念から"植物"という概念に変えたことで
捨てることなく楽しめるものとなりました。
食品ロス、農家さんの苦労、宇治茶...
どんなところにも、華やかに見えているその裏には数々の苦労があり
決して華やかだけではない、という現実が数多く存在します
少しだけ考える方向や概念を変えることで少し良い一歩になるのではないか...
そんなことを、頭の柔らかい子どもたちと一緒に考えてこたえを探していく時間を持つことは
茶和花が大切にしている活動の一つです。
そしていつも、子どもたちから教えていただくことが多いです。
「京都に訪れた子どもたちへ楽しみながら気づきのある体験を」
これは茶和花のブランド立ち上げの頃よりオーナーが思いを入れてきたコンセプトの
ひとつでもあります。
ですのでこのパンフレットに掲載いただくことは大変嬉しく
身を引き締めて子どもたちの未来に少しでもつながる活動にしていけるよう
スタッフ一同、努力していきたいと思います。